サントリーミュージアム「安藤忠雄建築展 2009 対決。水の都 大阪VSベニス」へ行く。
人が多い中、大阪中之島近辺の模型から始まる展示。
中之島近辺は、心の思い出と直結している部分が多く、それらを思い出しながら見た。
サイン会とギャラリートークを4回もやる。エネルギッシュ。
プンタ・デラ・ドガーナの再生工程のビデオがおもしろかった。早送りで次々できあがる。
こういうことをして出来上がるのだなぁ。建築現場など見たことのない者には新鮮である。
改めて思うのは、知らずに行っていた場所が多かったということ。
建築ということについては、いまだによくわかっていないのだけれど。
展示とは直接関係ないが、スタッフが標準語で呼び込みや説明をされていることに、とても違和感を覚えた。
関西弁がいいと思っているわけではないのだが、どうも男の人の標準語は昔から苦手。
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