2009年7月9日木曜日

D50 レンズが故障

一眼デジカメを買って、ちょうど4年。
Nikon D50のレンズが壊れた。
シャッターが下りなくなったのだ。

もっぱらオートフォーカスで撮っているのだが、マニュアルモードやズームをしないときは、おりる。
フラッシュが充電中とか、暗すぎてオートフォーカスが合わないのかと思っていたら、ピントが合っていないことがわかった。
オートフォーカスなので、ピントが合わないからシャッターがおりなかったのだ…。

望遠のレンズでは問題はないので、普通のレンズの故障のようだ。

翌日、もう一度試してみると、今度はシャッターがおりる。しかしピントがまったく合っていないピンボケ写真になっている。
本体の設定メニューを出してみたら、オートフォーカスの設定が選択できなかった。
カメラ本体が、マニュアルモードと認識しているらしい。

カメラ屋へ持って行くと、レンズと本体の通信ができていないようだと言われた。
店頭のレンズをつけて見てもらうと、動作は正常。やはり本体ではなく、レンズらしい。
5年保証をつけていたので、自然故障だと思うから、保証範囲の修理になると思うと言われて預けた。

修理には、3週間〜1ヶ月ぐらいかかるそうだ。
また保証外の修理である可能性もあるから、その場合は、委託している修理会社からハガキが来るらしい。

D50は買ってすぐ、本体の不良で交換をしてもらっているのである。
本体の次はレンズ。早く直ってほしいなぁ。

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