Mac OS X 10.4 Tigerの人は、アンチウイルスソフトの"Virex"を削除しましょう。
CPUが100%ずっと占拠されます。
・Mac OS X 10.4 と Virex
・Virex のアンインストール方法
元々G3で10.2と10.3のときに.Macで配布されていた"Virex"を使ってた。
一回だけウイルスかかってきたし、それなりに重宝していた。
新しくきたPowerBookにインストールしてから、10.4では対応していないわかって、そのまま放置していたのが悪かった。
いらないアプリケーションは整理整頓しようと反省。
-----------
ここまでに至る経緯(長いよ)
-----------
メモリを増設。1.5GBからMAXの2GBにする。
デルのノートに512MBを増設したかったのがそもそもの始まり。たまたまPowerBookと同じメモリだったので、PowerBookに1GBを買って、512MBをデルにまわしたのだ。
結果、起動とファインダーは早くなったように思うが、それ以外はそんなに体感はしなかった。
Safari激重、Flashも動かなくなる。
Flashをちょっと修正しようとFlashを立ち上げた。そこまではそうでもなかったが、パブリッシュ後プレビューさせようとしたときから
、激重。すべてがスローモーションのようになった。しかし完全には止まらない。ものすごくものすごくスローモーションだけど動き続けてる、というかんじだった。
アクティビティモニタで確認をする。
メモリは正常に認識(アップルメニュー→このMacについて のメモリの項目を確認)。
※メモリ1.5GBのところ512MBしか認識してなくてフリーズとカーネルパニックになり、メモリスロットを修理した過去あり。
メモリの動向を知りたいのでアクティビティモニタを見る。
Safariがメモリをだいぶ食ってることがわかった。ただ、まだ余裕があったのでここまで遅くなるのが変だなと思った。
・システムのパフォーマンスを確認する
Safariキャッシュ削除も改善なし
掃除ソフトを入れてアクセス権、ディスクチェック、クリーニング(再構築も)を行う。
・Macの掃除ソフト"OnyX"(フリー)
アクティビティ監視のソフトを入れて、これ以外の常駐ソフトを全部止めてみたが、メモリは前より少し余裕がでたけど、動作は同じ感じだった。(元々余裕があるのでこれで治るはずはなかったのだが…)
・iStat menus←すごくおすすめ!
再構築(クラッシックOS9のほうも)もやったがだめだった。
CPUの表示が常に100%だと気づく
iStat MenusでCPUや温度も出してみると、CPUが常に100%だと気づいた。
おかしい。1.5MHz全部を常に使ってるなんてあり得ないことだ。履歴を表示させると、瞬間的に99%ぐらいになったりするぐらいで、ほぼ100%状態ということがわかった。
com.apple.finder.plistを捨ててみたがだめだった。
・Mac OSXのCPU負荷について(参考)
ウイルスを疑って検索
ここまで使いっぱなしになるのは、もしやウイルス…。仕事で使ってるのでビクビクしながら検索。
そこでアップルの記事にぶつかったのである。
Virexを削除し、あっさり治りました。
瞬間的に100%になることはあるけれど、常に状態はもうありません。
SafariのFlashプレーヤーが重いのは未解決
しかしまだSafariでFlashのページを表示したままにすると、常にCPUは100%使用です。
これはまだ解決できていません。
Flashplayer10にすると、この手の症状が出るらしいのですが、10をアンインストール(アンインストーラーをダウンロード)したいのですが、アンインストールされていると思うのに、Flashが再生できてしまう。
ただ、Flashのページを表示しつづけなければ大丈夫なので、当面は表示し続けないようにして、解決方法をさがしたいと思います。
CPUはともかくメモリについては、Safariは元々重いみたいなので、メモリ監視でいっぱいになってきたら、Safariをいったん終了させればよさそう。
・Macで重い件について(参考)
※環境は、PowerBookG4 1.5MHz 2GBです。
2009年5月17日日曜日
2009年5月9日土曜日
近つ飛鳥博物館
天気がいいので、近つ飛鳥博物館へ行く。
古墳に関する博物館。埴輪などの出土品や棺の模型が見れるところです。

入り口からパッと見では、どこが博物館?というかんじですが、この大階段の真下が、博物館の展示室です。
まさに古墳そのものです。安藤忠雄設計。

階段の下は、池になっていて睡蓮が咲いていました。
仁徳天皇陵のジオラマでは、当時の人の生活の模様も表現されていておもしろい。
水中の発掘現場の模型は、すごく精巧で動きもあって見ていてあきない。
その他、聖徳太子のお墓や当時の装束の人形もありました。
ジクソーパズルや組み立てパズルコーナーも随所にあって、子供も楽しめるポイントがあります。
となりの史跡公園では、本物の古墳もみれるらしいので、ちょっと寄ってくれば良かったなぁ。
・近つ飛鳥博物館
※どうもあの地図を持って行くと、道に迷っている気がするのはなぜだろう…。
古墳に関する博物館。埴輪などの出土品や棺の模型が見れるところです。

入り口からパッと見では、どこが博物館?というかんじですが、この大階段の真下が、博物館の展示室です。
まさに古墳そのものです。安藤忠雄設計。

階段の下は、池になっていて睡蓮が咲いていました。
仁徳天皇陵のジオラマでは、当時の人の生活の模様も表現されていておもしろい。
水中の発掘現場の模型は、すごく精巧で動きもあって見ていてあきない。
その他、聖徳太子のお墓や当時の装束の人形もありました。
ジクソーパズルや組み立てパズルコーナーも随所にあって、子供も楽しめるポイントがあります。
となりの史跡公園では、本物の古墳もみれるらしいので、ちょっと寄ってくれば良かったなぁ。
・近つ飛鳥博物館
※どうもあの地図を持って行くと、道に迷っている気がするのはなぜだろう…。
登録:
投稿 (Atom)